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タイのアニミズム、土地のピーと自然物のピー

敬謙な仏教徒が大半を占めるタイでは、仏教のほかにも土着のアニミズムが広く信仰され続け、人びとが生活するあらゆるところに精霊ピーが存在すると考えられています。
ピーは、人間の処し方次第で悪にも、また善にもなることから、人びとは土地や家屋、自然のあらゆるものを祀って、ピーの霊を慰めています。


●土地神のピー
土地神としてのピーは、自然物のピーが特定の場所の主として祀られたものです。

たとえば、タイでは各戸にサーン・プラプームと呼ばれる小さな祠柱があります。
これは屋敷の主、サーン・プラプーム・チャオ・ティを祀っています。

チャオというのは、「神」を意味します。

またほとんどの地域で、村落ごとに土地の守護神チャオ・ティの祠があります。
都市の守護神はチャオ・ラック・ムアンと呼ばれ、戦争、天災、疫病等の社会的危機が起こった際には、この守護神の祭祀が行われたといいます。


●自然物のピー
自然物のピーは、自然界のほとんどあらゆる物の背後に、精霊ピーが存在しているという考えから発達しました。
これらの精霊が特定の場所や物の主になると、チャオ(神)と呼ばれたのです。

これらのピーは、悪でもあり、善でもあります。
中立的なピーとして、人間を守護することもあれば危害を与えることもあります。
供養を行い慎重に取り扱えば危害はありません。

自然物のピーの例:
ピー・ナム(水のピー)
ピー・パー(森のピー)
ナーン・ターニー(バナナのピー)
ナーン・マイ(樹木のピー)

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タイ舞踊のきらびやかな衣装と音楽

きらびやかな衣装に包まれた踊り手が舞う夢のようなひと時、タイを訪れたなら、古式ゆかしいタイ舞踊を是非、鑑賞していただきたいと思います。
タイでは、王宮の方々から一般の庶民まで、タイ舞踊は広く親しまれています。
タイ北部、中部、南部でそれぞれ衣装や踊りも異なります。

タイ舞踊は、まず基本舞踊68種を覚えることから、始まります。
タイでは幼少の頃から教育に舞踊が組み込まれることがあります。
中学校、高校でも舞踊を教育に取り入れています。


基本の68種は、そのひとつひとつに喜び、悲しみ、怒りといった意味が込められています。
また興味深いのは、その型のそれぞれにつけられた名前です。
たとえば、「花にとまる蜂蜜」といった具体的なイメージを彷彿されるような名前なのです。

タイ舞踊の舞踏家を志す人は、これらを幼い頃から身体にしみこませ、10年くらい稽古を重ねて初めて一人前になるといわれます。


また、舞踊劇にとってバックに流れる音楽も重要な要素のひとつです。
メロディを奏でるのは、ラナートと呼ばれる木琴や、16個の鐘がついたコンウォンヤイなどです。
太鼓やシンバル、ドラなどでリズムを打ちます。
これらで構成される音楽は、タイ情緒が溢れ、舞踊をいっそう引き立てるのです。


タイ舞踊は、国立劇場やタイランド・カルチュラル・センター、tyレームクルン・ロイヤル・シアターなどで楽しむことができます。
また、ホテルや市内のレストランでは、ディナーを楽しみながらの舞台を観ることもできることがあります。

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タイ舞踊は、古典舞踊と民俗舞踊にわかれます

さらに古典舞踊は、大きくわけて2つ:宮廷舞踏のコーンと、大衆向けにコーンを脚色したラコーンがあります。
さらにラコーンは、宮廷用のラコーン・ナイ、民間に普及したラコーン・ノーク、古くからある庶民的なラコーン・チャトリーの3つにわかれます。


古典舞踊
古典舞踊は、宮廷を中心に発達、伝承されてきましたが、1932年の立憲革命以後は、国立舞踊学校が後継者を育成しています。


古典舞踊は、たいてい「ラーマキエン」から題材をとった古典戯曲を演じます。
「ラーマキエン」というのは、インドの長編叙事詩「ラーマーヤナ」を基に、登場人物やストーリーをタイ風にアレンジしたものです。
タイ文学を代表する作品といえます。
「ラーマーヤナ」は、王位継承にまつわるトラブルに巻き込まれたラーマ王子が魔王プラーヴァナに誘拐されたシータ姫を猿の援軍と共に救出するストーリーです。
男女の愛、友情、勇気について説いたものです。

インドネシアのバリ島の伝統芸能「バロン・ダンス」や「ケチャック・ダンス」さらには、「ワヤン・ゴレン」という影絵のストーリともなり、東南アジア一帯の文化にどれほど大きな影響を与えたのかを窺い知ることができます。


タイの「ラーマキエン」の主人公は、ヴィシュヌ神の生まれ変わりとされるアユタヤのラーマ王子です。
婚約者シータ姫が悪魔トッサカンにさらわれたことから、彼は白猿の王ハヌマーン率いる猿軍団とともに悪の軍団に立ち向かうのです。
最後は無事、シータ姫を救い出すというハッピーエンドです。

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タイの古典舞踊のコーンとラコーン

タイの古典舞踊は、宮廷舞踊の「コーン」と、コーンを大衆向けにした「ラコーン」に大別されます。


●コーン
コーンは、アユタヤー朝に起源をさかのぼる格調高い仮面劇です。
インドの長編叙事詩「ラーマーヤナ」をタイ風にアレンジした「ラーマキエン」を上演したのが始まりです。
上演時間がかなりの長時間におよぶことから、役者は男性に限られていましたが、現在伝わっているものは、その簡略版で、上演時間もかなり短縮化されています。


役者は、金や宝石がちりばめられた仮面をつけます。
また衣装もたいそう豪華です。
仮面はそれぞれの登場人物の性格を表し、衣装の色はおもな役どころを表しています。
コーンはすべて役者の身振りで表現されます。
基本の型は68種で、それぞれが怒りや喜び、悲しみなどを表します。


●ラコーン3種
コーンを大衆向きにアレンジしたのが、ラコーンです。
ラコーンは、さらに3つに分かれます:

ラコーン・ナイ
宮廷用のラコーンです。
最も格式が高く、王宮で宮仕えの女性たちによって披露されます。
ゆっくりとした優雅な舞いが特徴で、手に優美な動きが重視されます。
「ラーマキエン」以外にも、ジャワの伝説を基にした「イオナ」、「ウナルット」が演じられ、演目はこの3つだけです。


ラコーン・ノーク
ラコーン・ナイでは演じられない、軽快でユーモラスな作品を上演します。
エンターテイメント色が強く、庶民向きです。
もともとは男性役者限定でしたが、最近は女性も交えています。


ラコーン・チャトリー
南タイで演じられているもので、ラコーンのなかでは最古です。
ジャワの「マノーラー物語」から題材をとり、当初は男性役者限定でした。

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ヨガの知識を踏まえたタイ式マッサージ

タイ式マッサージは、日本のマッサージとはずいぶんと異なります。
タイを訪れたなら、是非、タイ式マッサージを受けてみるとよいでしょう。
しかし、腕の劣るマッサージ師にマッサージされるとかえって腰が痛くなったりしますから要注意です。


タイ式マッサージは、ヨガの知識を踏まえたものです。
最初こそ足の指先からゆっくりと揉み解していってくれますが・・・そのうちエビ反りのような荒業を食らわされたりして面食らってしまうこともあります。
それでも1~2時間ほどマッサージを続けると体がほんわかと温かくなり軽くなるから不思議です。


マッサージ師は女性が主で、料金もお店によってまちまちですが、外人料金でだいたい1時間150~200Bほどです。
チップは不要です。


タイ式マッサージは、指圧が基本で揉むことに重点を置くことが多いのですが、ちょっと怖い!という人にお勧めは、ハーブ・マッサージです。
数種類の刻んだ薬草を目の粗い布で包み、蒸したものを使って行うマッサージです。
ハーブの香りが心身をほぐしてくれます。
色が出て、皮膚が染まった感じになります。


タイ式マッサージを受けたい人は、ワット・ポーという店がお勧め。
王宮近くの涅槃仏寺(ワット・ポー)内にあります。
マッサージの講習も行っているというほどで腕は折り紙つきです。
マッサージは指圧が基本で揉み中心です。
料金は30分120B。
ハーブ・マッサージは1時間300B。
そのほか拝観料が必要(20B)です。

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